今年は、更新できずに申し訳ありませんでした。
来年からは今までどおり日記を継続して参ります。
お楽しみに！
今後とも「死ぬほど感じ隊」シリーズをよろしくお願い致します。

快楽師 地獄丸　　　2021.12.31

あれから随分と日にちが経ってしまい、更新がストップしていました。
毎回、楽しみにして下さっていたファンの皆様方に、ここに謹んでお詫び申し上げます。
これからは執筆活動に専念できるように努力して参りますので、今後とも宜しくお願い申し上げます。

さあ、本日から再出発の更新です！最後までお楽しみください。


愛する先輩への調教①


彩芽先輩と涼子先輩は、ぐったりしている里香先輩を抱えると調教台まで運んでから、
ゆっくりと下ろし寝かせ、里香先輩の両手両足を手早く拘束ベルトを使って
身動きできないように素早く固定した。

「お、お願い・・二人ともこんな事するのやめて・・・アキラを返して・・・」

動かない体で懇願するような瞳で、里香先輩は二人に話しかけた。

「それは無理よ。早く受け入れてしまいなさい。その方が楽なのよ」

冷めた表情で彩芽先輩が香里先輩に言い放つ。
それでも里香先輩は、諦めずに涼子先輩にも必死に懇願する。

「助けて涼子・・なんで二人とも平気なの？こんな事して酷いよ！」

「これもあなたの為なのよ里香。彩芽の言う通り早く受け入れなさい。楽になるわよ」

涼子先輩も冷静な態度で答えるだけだった。