2016/06/05
19:09:37

梅雨入りした関東地方。
しかし、天気は上々で気持ちの良い週末を過ごしております。
皆様、如何お過ごしでしょうか?
ここのところ、体調を崩してしまっていてなかなか更新できずに
作品をお届けする事が出来ずに心苦しかったです。
こんな時は、愛奴に献身的に看病して欲しいものですね。
さあ、本日も最後までごゆっくりお楽しみ下さい。
貴女も快楽地獄調教を受けてみては如何ですか?
人生一度きり!明日は何があるか判りませんから後悔しないように。
ご連絡お待ちしております。
【第一章 予期せぬ訪問者 1-①】
里香をやっとの思いで家から連れ出し、駅まで夜道を歩きながら自然と手を重ね合っていた。
暫く歩きながら他愛も無い話をしてブラブラ歩いていると駅に付いた。
「本当に帰らせる気?」
ジッと睨む里香。
ここでの妥協は、今後の関係上得策では無い事は判っているのだから、私はその場は真面目な顔で頷いた。
「また、ゆっくり遊びに来てください。何もお構いできませんが」
ニコニコと笑顔で答えると、里香は眼を潤ませて私を見ると首を3回振ったが、すぐにコックリと頷いた。
私は、里香の頭を撫でてやるとギュっと私の胸にしがみ付いてキツク抱き締めて来た。
<間もなく1番線に電車が参ります・・・>
私は、里香の両肩をそっと掴むといつものお姉さんらしさはそこにない、年下の妹みたいな里香がそこに居た。
笑顔で里香を見つめると、里香は涙をこぼして俯いてしまった。
「さぁ、電車が来ますから気を付けて帰るんですよ」
「・・・うん」
振り払う様に私のもとから駆け出した里香。
改札の中で振り向くと大きく手を振りだした。
私も、手を振り返すが、何だか照れくさかった。
「また、来るから・・また来るからその時はまた旨いもの作ってあげるからなぁ!おやすみ!」
ホームに滑り込んだ電車の中に消えるとドアが閉まり、ゆっくりと走り出した。
見えない里香に向かって手を振り続けて見送った。
電車が見えなくなった時、フッと緊張感が取れてホッとした自分がそこに居た。
「さーて、帰って寝なきゃ!明日は午前の講義は必須だからなぁ」
帰りは走って帰ることにした私は、マラソンの様に警戒に走っていた。
次の交差点を曲がればもうすぐ家だ。
交差点に差し掛かった時、突然車が飛び出して来た。
パァ――ン!!キキ――――ッ!!

地獄丸使用の調教用乳責めマシン

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