2016/04/23
20:52:04

毎日、ぽかぽか陽気で気持ちが良い関東地方ですが、皆さん如何お過ごしでしょうか?
こんな日は、オープンカーに乗って何処までも車を走らせて居たいですねぇ。
先日の熊本で起きた熊本地震で被災された多くの方々に置かれましては、
心よりお見舞いとお悔やみ申し上げます。
早期の復興を目指して、私自身出来る事に協力をさせて頂きました。
共に力を合わせて頑張りましょう!
さあ、本日も最後までごゆっくりお楽しみ下さい。
貴女も快楽調教を受けてみては如何ですか?
人生一度きりですから。
【第一章 言い訳と隠し部屋の謎 ③-1】
駅まで3kmくらい走ったか、まだ始発前だった。
全身から汗が噴き出して、酔いなど完全に覚めていた。
心臓が口からでるかと思う程に、バクバクしている。
駅の自販機でポカリスエットを買って一気に飲み干した。
『私、諦めないから!ひとみが居たって負けないから!』
さっき里香先輩から言われた言葉が鮮烈に蘇って来る。
いくら酔ってした事とはいえ、良い訳なんかできない事をしてしまった。
気持ちを弄んだと言われても仕方ない事だ。
『今は、ひとみ先輩に会って全て話そう』
そんな気持ちから、時間通りにやって来た始発電車に乗り込むと一旦帰宅して支度をすると大学へ向かった。

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2016/04/09
18:39:14

週末を如何お過ごしでしょうか?
なかなか更新が出来ずに申し訳ありません。
次回からは、早い更新を心掛けますのでよろしくお願いします。
桜も散り始めた関東地方ですが、今年は井伊は波が出来ましたか?
可愛いペットと花見をしたいものです。
さあ、本日も最後までごゆっくりお楽しみ下さい。
貴女も快楽調教を受けてみては如何ですか?
人生一度きりですから。
【第一章 裏切りと後悔 ②】
タクシーの中で焦る心をひた隠しながら、早く送り届けねばと焦る私。
隣では、ぐったりとして私にもたれ掛かっている里香。
細い体を押し付けて来るから、体に似合わない大きな胸がグイグイ腕に当たるからおかしな気分になってしまいそうだった。
暫くすると里香が住むアパートにタクシーは到着した。
「ここで良いですか?」
運転手がぶっきらぼうに問いかける。
「あ、はい、ここで良いです」
「先輩。先輩?・・・先輩!着きましたよ」
「う、う~~ん・・・」
『こりゃあ駄目だ、運転手さんに迷惑掛けてしまう。取り敢えず降ろすか』
素早く精算を済ませると、反対側のドアから降りて、回り込んで先輩を抱きかかえる様にしてタクシーから降ろした。
「先輩!起きて!部屋は何号室なんですか?」
ふと見ると里香先輩は、アパートの2階を指していた。
『おいおい!起きているんじゃないですか?』って言いたくなるのを我慢して里香を抱えながら階段を昇る。
結構、人を連れて歩くのって大変だ。
ましてや酔っているもんだから、バランスを崩しやすい。
『何処の部屋だ?』
「あの?せっ!うん?」
里香先輩の伸びた腕は、すぐそばの部屋を指していた。

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